非常食、災害食
非常時の食料は水と共に大変貴重です。
非常食、災害食は、乾パンや米といった定番から、嗜好品もバラエティになっています。
非常食、災害食にはどのような物を選んでおくと良いでしょうか。
【非常食、災害食/乾パン】
ライフラインが断たれた場合を想定し、およそ三日分の水と食料を備えておくのが良いと言われています。乾パンはコンパクトで軽く、また長期保存も利くため非常食、災害食として広く利用されています。
また、水分の少ない乾パンを食べやすくするための製品改良や、金平糖など疲労を和らげる砂糖菓子を入れたものなど、様々な乾パンが発売されています。
メーカーにもよりますが、乾パンの保存賞味期限は2〜3年と長く、災害、防災用具をセットする上で水と共に必要不可欠な物と言えます。
【非常食、災害食/米】
災害や非常時の飲み水は大変貴重です。お米も極力水を使わなくて済む物を準備しておかなくてはいけません。
この為、非常食、災害食として準備するお米もとぐ作業を省けるものや、お湯を入れるだけで戻して食べられるものを準備しておくと良いでしょう。
最近の非常食米は白米、赤飯、炊き込み御飯など味もバラエティに富んでいますので、緊急時とはいえ、少しでも食べる楽しみ、活力に繋がる方法で食事をされるのが良いでしょう。
【非常食、災害食/その他の食品】
非常食、災害食と言えば、保存性を重視し、味はいまひとつという物が多いように思われます。
しかし、食べるということは活力をもみなぎらせてくれるものです。近年の非常食、災害食は食べて元気を出す食の楽しみも考慮し保存性、味、どちらも重視した開発がされています。
乾パンや御飯の他、パン、乾麺、おでん、焼き鳥、味噌汁、スープ、チョコレート、クラッカー、ドロップなども2〜3年は長期保存可能な物が豊富に揃っています。
お米や乾パンに合わせて準備されておくと良いでしょう。
非常食、災害食の準備をする
人間は飲み水が確保できれば、数週間生き延びることができます。
しかし、食料がなければ、体力は衰え、お年寄りや子供、怪我や病気の方であれば更に体力の消耗は激しくなります。いつ起こるか分からない非常事態に備えて、水と食料の確保は常にしておきましょう。
【非常食、災害食の準備】
災害や非常事態が起こった場合、飲み水さえ確保できればライフラインが復旧するまでの間(およそ72時間と言われていますが)、人間は水だけでも生きのびることができると言われています。
しかし非常事態とはいえ、水だけでは実際には体力を消耗し、お年寄りや子供、また、病気や怪我を負われている方にとっては更に消耗も激しいものとなります。こういった、いつ起こるか分からない災害や非常事態に備えて、日頃から水と食料は常に準備しておくことが大切です。
【非常食、災害食の選び方】
初めて準備する際は、非常食、災害食は水とセットで購入し、徐々に必要な物を買い足していく方法が良いでしょう。非常時に準備するのは食料だけではありません。季節によっては防寒着などのかさばる荷物が必要な場合も出てきます。
このため非常食、災害食を準備する際も、食料として長く保存の利く物、コンパクトに収納できるもの、また、水が無くても調理できる、重くならないといったものを選びましょう。
【購入時に気をつける点】
通常の食料に比べて割高なのが非常食、災害食です。しかし、安さだけで買うのは危険です。
備蓄品は使用頻度が極端に低いからこそ、多少高価でもいざという時に最大限効果を発揮するものを用意しておくべきです。安全性の高いもの 、コンパクトな物、また、食物アレルギーがある方であればアレルギーを考慮し開発された保存食セットなど自分の体にあった物を準備しましょう。
また、購入時点で既に保存期限が迫っていないか日付の確認も必ず行ってから購入しましょう。